オランジュベール・スタッフブログ 愛知県日進市のハウスレストラン

おてがみ#2019.02.17

2019年2月17日

優しくて暖かいおふたりの

幸せな1日

 

笑顔がとても素敵で物腰の柔らかい新郎たかあきさん

全部を包み込むようにコロコロと笑うなぎささん

 

高校の同級生、

大学生になってからたまたま駅で再会。

お付き合いが始まります。

 

その後お付き合いが始まってからのおふたりに

約2年間の遠距離恋愛が待ち構えます。

それでも毎月の月記念日にはお手紙を交換しあって、

その手紙交換は結婚して一緒に住む今も変わらず。

 

27年間生きてきてたおふたり、

これからは手を繋いでこの先倍の歳、2倍の歳と

生きて行きます。

待合室ではゲストの皆様に、

"この先倍の歳になったおふたりに

どんな夫婦になっていてほしいか"

を手紙に書いていただき、

封筒に入れ、手紙で瓶をいっぱいにします。

 

それぞれのお部屋で着替え、

ファーストミートでは、

たかあきさんから、

なぎささんに、大好きな優しいピンクの花束と

プロポーズの言葉をプレゼント。

 

なぎささんから、

たかあきさんには、なぎささんらしく、

お手紙のプレゼント。

「終わってから読んで!!」と

恥ずかしそうに手渡したお手紙は

とても分厚いものでした。

 

いよいよ挙式。

挙式の中では両家のお母様より、

"27年前、どんな日にどんな気持ちで

おふたりを産んで、

27年間、どんな風におふたりを育ててきたのか"

をお手紙に認めていただきました。

ご両家のお母様も、

お手紙の最後には

「幸せになるんだよ」

と書かれていました。

 

そしておふたりには

「27年後、どんな夫婦になるのか」

誓いの手紙を認めていただき、

 

4つの手紙を

ゲスト全員の手紙が詰まった瓶に入れ、

おふたりと、お母様で蓋をしました。

 

瓶にはカラフルな封筒が詰まって

幸せがいっぱい詰まっているのを表しているようでした。

 

そしてフラワーと羽のシャワーをくぐって

パーティー会場へ向かいます。

 

まずは

おふたりが出会ってから

今日までの事をおふたり手作りのムービーにして

ゲストを楽しませます。

 

そして光がいっぱいのガーデンから

陽だまりみたいな笑顔のおふたりの入場です

手拍子の中をおふたりがラウンドして、

ソファメインに到着。

たかあきさんのウエルカムスピーチで

パーティーは始まります。

ゲストのグラスにシャンパンが満たされて

なぎささんのお父さまから乾杯のご発声が。

お父さまが海が好きだったことから、

なぎささんの名前が名付けられました。

大切に大切に育てられたなぎささんの

結婚式の乾杯は、大好きなお父さまに。

 

歓談時間には

おふたりが1卓1卓ゲスト全員のテーブルを回って

お写真タイム。

お仕事で青森にお住いのおふたり、

なかなか会えない大好きな人と

お写真だけではなくて

たくさんお喋りします。

 

おふたりが全員とお写真を撮ると

おふたりの考えたウエディングケーキが登場します。

ケーキのてっぺんには

真っ赤なポストとお手紙袋を下げた

手紙にちなんだあの童謡のヤギがのっています。

ケーキ入刀をして、

ファーストバイト。

そしてなによりおふたりが楽しみにしていた時間。

ご両家のご両親に向けた

サンクスバイト。

いままで食べさせてくれて、

大きく育ててくれて、

ありがとう

気持ちをいっぱい込めて

ケーキを召し上がっていただきました。

 

おふたりともそれぞれ

大好きな方と中座をして、

お色直しをします。

 

キラキラがいっぱいの

水色のドレスを

ガーデンの太陽の光でたくさん煌めかせて

会場に入場します。

中に入って、瓶を持ち、

ラウンドして、

1卓1名の代表の方に

カラフルなフルーツを入れていただいて、

最後にはおふたりが、

シロップと、炭酸を入れて完成させます。

ゲストと、おふたりとで

フルーツポンチを完成させました。

 

そして、

27年後のお手紙から

抽選で2名様に

おふたりからプレゼントを。

現在おふたりがお住まいの

青森の美味しいものがいっぱい詰まった

おたのしみ袋。

 

ゲストとのおしゃべりも楽しんで、

メインのソファに

おふたりと、ゲストも一緒に座って

楽しい時間を過ごしました。

 

そして、

ご友人やご親族、ご兄弟や親御様へ

テーブルインタビューのお時間。

ゲストからおふたりに

言葉のプレゼントをいただき、

おふたりから親御様へ

それぞれの親御様が好きな色で作った

花束と、お手紙をお渡しします。

 

門出では親御様とハグをして

大好きなゲストへありがとうと伝えながら

ガーデンへ向かいます。

 

1日を通して、

お手紙をテーマにした結婚式。

 

おふたりがオランジュベールに

はじめていらっしゃったのは2017年の夏。

長い長い準備期間に

青森にお住いの

おふたりとのお打ち合わせは

数回でしたが、

お会いするたびにおふたりの

暖かい笑顔や声のトーンに癒されて、

本当に幸せな時間でした。

またいつでも、

遊びにいらしてください。

 

オランジュ:ベール森まさえ

 

愛知県日進市のレストラン・結婚式場・ゲストハウス
オランジュ:ベール

深緑と木の温もりに包まれた邸宅
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